一雫 一雫 歌:日高メグミ(阿澄佳奈)/平川ナツミ(本多陽子) 作詞:町田紀彦 作曲:羽岡佳 編曲:牧野信博 TVアニメ「今日の5の2」イメージソング 元映画『アイス・エイジ』 日本版主題歌 元歌手:ZONE 部屋(へや)の灯(あか)りをすべて消(け)して 窓(まど)から見(み)える夏(なつ)の夜(よる) 星(ほし)が囁(ささや)きやさしい風(かぜ)が つつみ込(こ)んで心(こころ)を誘(さそ)う とまどい続(つづ)けて 素直(すなお)になれずにいたけど やさしさに初(はじ)めて出逢(であ)った頃(ころ)は この胸(むね)の奥(おく)がハガユク感(かん)じ 何故(なぜ)か一雫(ひとしずく)の涙(なみだ)が頬(ほほ)を そっと伝(つた)わったよ それはあなたが心(こころ)の中(なか)に…ふれたの ふっと気(き)づくと遠(とお)く見(み)えてた 空(そら)は明(あか)るくあたたかくて 両手(りょうて)伸(の)ばして抱(だ)きしめてた 迷(まよ)いも不安(ふあん)も消(き)えていた あなたの存在(そんざい)が すべてを埋(う)めつくしていた ずっと側(そば)にいたいと思(おも)う気持(きも)ちは 次々(つぎつぎ)と溢(あふ)れ押(お)さえ切(き)れずに 自然(しぜん)と素直(すなお)に今(いま)変(か)わる自分(じぶん)が 伝(つた)えたい想(おも)い… それはあなたが心(こころ)の中(なか)に…いるから