[01:16.714] 僕らの居場所は2つに1つだけしか選べない世界 [01:20.824] 複雑になり往く規則の中にわずかな自由があるだけ [01:24.877] 誰かがミスした空白を埋めることが出来るとしたら [01:28.897] 扉の向こうの世界へ許可なく行くことが出来るかも知れない [01:32.963] 誰が最初にやり始めた「ゲーム」かは知らないけれど [01:37.086] だれも挑む奴なんていないと思っていた僕の心に [01:41.152] ささやきかけられる声に、言われるままになすがままに [01:45.208] 気がついたらスタート地点に立たされていた [01:47.759] 僕がいたんだ。 [01:51.849] [02:15.738] 辺りを見渡せば僕のいた世界と何ひとつ変わらない [02:19.788] この「ゲーム」の世界は本当に誰かの「想」の中なのか? [02:23.882] リアル過ぎて何も信じられないくらい現実的で [02:27.960] ここから抜け出せば僕は自由に夢を追いかけられる [02:32.017] 何がルールなのかもわからないこの「ゲーム」を [02:34.701] どう進めるか模索する僕の影に鮮明に浮かび上がる記憶を [02:40.143] 思い出す数々の「想」を辿ることでこの「ゲーム」は [02:44.158] 僕がはじめた「ゲーム」だという事に気づく···。 [02:47.035] [02:47.252] 目眩めくこの「ゲーム」の空白を埋めれるのは僕だけで [02:55.619] 出来ないものも出来ると信じて今以上の力で埋めていこう [03:03.232] 扉を自由に開けられるのも僕以外、誰でもない事も [03:11.829] 制約されるすべて 決めつけていた [03:16.443] “僕ら”じゃないという事を··· [03:19.466] 確かめる術はささやき見せる「想」の中の「ゲーム」のどこかに [03:28.148] 夢を追いかける僕を見つけ出して “彼”と話せば抜け出せる [03:36.006] 目眩めくこの「ゲーム」は僕の「想」が見せる世界 [03:43.813] 繰り返して続く「ゲーム」は理則のないこの“カタチ”の中の [03:53.611] 夢だから···。