[00:00.000] 作词 : 秋田ひろむ [00:00.028] 作曲 : 秋田ひろむ [00:00.56]虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで [00:04.81]飛び立った永久 [00:07.01]空に歌えば 後悔も否応無く [00:11.17]必然 必然 なるべくしてなる未来だ [00:15.93]それ故、足掻け [00:30.13]蜃気楼 涙の川を漕ぎだして 幾星霜 [00:39.94]さよなら [00:42.30]行かざるを得ない 何を失ったとて [00:49.39]忘れない 悔しさも 屈辱も [00:54.29]胸に飾って [00:56.70]虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで [01:01.31]飛び立った永久 [01:03.59]空に歌えば 後悔も否応無く [01:07.68]必然必然断ち切には眩しすぎた [01:12.51]未来へ 足掻け [01:24.71]人を傷つけずには 本懐は遂げられず [01:33.93]失って 構わないと思える 理想が道標 [01:42.98]笑うなら 笑ってよ 嘲笑も [01:48.73]道連れにして [01:50.90]あの日の君の声 [01:53.32]言いたかったこと 言えなかったこと [01:57.74]空に歌えば 後悔を振り切って [02:02.10]必然 必然 投げ出すには背負いすぎた [02:06.61]それ故、足掻け [02:22.81]苦悩は一陣の驟雨となりて [02:25.30]行かすものかと足に縋る嘲笑の泥濘 [02:27.89]雨雲に幽闭 隔離された空 [02:30.26]捕縛された暗がりからの逃走 [02:32.65]掴んだものはすぐにすり抜けた [02:34.70]信じたものは呆気なく過ぎ去った [02:37.09]それでもそれらが残していたこの温みだけで [02:39.86]この人生は生きるに値する [02:41.86]失意の濁流を抜けて 雲天から射す一条の光 [02:46.03]その時 既にもう [02:47.82]雨は上がっていた [02:49.85]虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで [02:54.39]飛び立った永久 [02:56.66]空に歌えば あの日何か叫んでた君の声 [03:01.66]言いたかったこと 言えなかったこと [03:06.21]空に歌えば 後悔も連れ立って [03:10.42]必然 必然 終わらすには無くしすぎた [03:15.15]それ故、足掻け [03:17.54]有限 有限 残り僅かな未来だ [03:22.12]それ故、足掻け