不思议ね… 夏(なつ)の風(かぜ)が素肌(すはだ)にキス(Kiss)してる 流(なが)れてゆく街並(まちなみ すれ違(ちが)う景色(けしき)が知(し)らず知(し)らずのうちに 崩(くず)れてゆく サヨナラが聴(き)こえた ああ 季節(とき)はすべてを変(か)えてしまう 少年(しょうねん)の瞳(ひとみ)を ずっと忘(わす)れないでね 不思議(ふしぎ)ね···記憶(きおく)は空(から)っぽにして 壊(こわ)れたハート(Heart)をそっと眠(ねむ)らせて 南風(みなみかぜ)がやさしく囁(ささや)いている 輝(かがや)いていた あの頃(ころ さり気(げ)ない仕草(しぐさ)をいつも横(よこ)で見(み)ていた これからは 遠(とお)くで気(き)にしてる ああ 季節(とき)はすべてを変(か)えてしまう 言(い)えなかった悲(かな)しみは 過(す)ぎた日(ひ)の幻(まぼろし 不思議(ふしぎ)ね···記憶(きおく)は空(から)っぽにして 壊(こわ)れたハート(Heart)をそっと眠(ねむ)らせて ああ 季節(とき)はすべてを変(か)えてしまう せつない想(おも)い出(で)に 縛(しば)られたくないの 不思議(ふしぎ)ね···記憶(きおく)は空(から)っぽにして 壊(こわ)れたハート(Heart)をそっと眠(ねむ)らせて