僕のモンスター 作词 : YUKI 作曲 : Ryo Naganuma 嬉し涙を手に取って ペンダントにしてくれた さようならまた逢えるね 僕らきっと無敵だね 君はいつもひとりだった 僕を必要としてくれた 暗い体育倉庫で ひざをつけて近づいた 悪い夢から今覚めた 後悔はしないのだ ああ口から飛び出した 憧れも諦めも まとめて連れて行くから もつれた足転びそうでも ささやかに朝は来る 忘れるとこだった 君に出逢うまでの僕は 哀しい予感膨らんでも その度しっぽで潰してく 君の代わりはいないのさ 澄ました顔で遊んでよ 僕のモンスター 悔し涙が絡まった 重い足かせになった 覚悟決めて行けよ 僕はきっと若すぎる 夜の九段下で今すぐ 大袈裟が丁度良い ああ近くて遠い空 黄昏を追い風を 自由自在にするから 差し出した手を拒まれても 鋭い爪傷つかない 君が好きなんだ 冬の稲妻に似ている なりたい自分になれないから いつだって雨に打たれてんだ 誰も分かりはしないのさ 真夜中に哀しい 僕はモンスター いびつな姿はオリジナル ハッタリもご愛嬌 ああつぎはぎの身体に 新しい懐かしい 未来を教えてくれ もつれた足転びそうでも ささやかに朝は来る 忘れるとこだった 君に出逢うまでの僕は 友達って どっかが似ているんだね 口から飛び出してくれよ 君の代わりはいないのさ あの日のように遊んでよ 僕のモンスター 裸足のモンスター 僕はモンスター 裸足のモンスター 僕はモンスター 裸足のモンスター 僕はモンスター 僕はモンスター