雨だれの歌 ルルル… 今、世界が動き出した あらゆる音楽と共に ふと、気がつけばいつまでも そう、繰り返すように 降り出した雨の音は(音は) ずっと、遠くまで響いた(響いた) 終わることない道の果てまで そう、届いているはず どこまでも歩いてく 君と手を繋ぎながら いつか、辿り着いたその時は 共に笑えるように また、 今日も眠れぬ夜に 雨だれの音を数えた きっと、同じ夜空を見上げ 心繋ぐように ルルル… そして朝日が昇り 一日が始まり終わる きっと、何度でも繰り返し そう、音楽のように これからもこのフレーズ(フレーズ)| ずっと、続くと思ってた 始まりあれば終わりも来るさ でも、また会えるはずさ いつまでも続いてく 君との大切な日々 二人、離れそうで離れない そんな気がしているよ また、 今日も眠れぬ夜に 夜空の星を数え出す きっと、数え終わることなど ないと知りながら 降り止まない 音の波が 広がり続けてた どこまでも歩いてく 君と手を繋ぎながら いつか、辿り着いたその時は 共に笑えるように また、 今日も眠れぬ夜に 雨だれの音を数えた きっと、同じ夜空を見上げ 心繋ぐように ルルル…