[00:20.512]闭じることのない幕窗外は昙り空 [00:24.524]初夏时の针は止むカタストロフ [00:28.844]いつしかマガイモノと禁忌のおとぎ话 [00:33.210]故其の言伝など色褪せて [00:38.238]人は軈て蜜の味を求め [00:42.152]再びあの席に座った [00:45.860]忘れ去られた暗号一つ [00:48.245]不器用な谁かさんの为に [00:51.13]澄まし言叶とかじゃないけれど [00:54.771]口に出すとか野暮ったいこと [00:57.05]するもんじゃないとかなんとかさ [00:59.494]颜を崩し笑うキミのこと [01:03.611]「最高に嫌いでした」 [01:14.855]初夏噂が瞬く「どこかに隠れちゃって」 [01:19.122]ある日のお话では「双子になって」 [01:23.386]名も无いあの剧中「自分を演じきって」 [01:27.805]どこかの「女の子は镜にさ」 [01:32.835]それでもまだ人は求め続けた [01:36.800]禁忌の代償払い纳めた [01:40.456]忘れ去られて色も抜け落ち [01:42.944]不器用な谁かさんも何处か [01:45.281]愿い言叶も宛先无くて [01:49.343]口に出すことさえもタブーで [01:51.679]谁も知らないただの噂に [01:54.19]笑う颜も盗られキミは谁 [01:58.233]『どうか安らかに』 [02:18.58]始まりは在り来たりで平凡な日常を [02:22.482]孤独も伪物も亡く [02:26.597]结末を书き直してそれでも何も无くて [02:31.221]完全な猿真似 [02:35.232]口に出すことすらも出来ず [02:37.372]谁も知らないただの骸に [02:39.862]『アナタの热い夢 [02:41.587]いないないばー(笑)』 [02:43.774]忘れ去られた暗号一つ [02:46.111]不器用な谁かさんの为に [02:48.497]澄まし言叶とかじゃないけれど [02:52.459]忘れないとか言ってたのに [02:54.489]口に出すとか野暮いことでしょ [02:57.287]もう一度だけ笑って见せて [03:01.351]『どうか终わらせて』 [03:05.771]『アナタの手で』