[00:00.000] 作词 : 164 [00:01.000] 作曲 : 164 [00:02.15]編曲:164 [00:20.25]誰にも疎(うと)まれたくないと思った [00:27.36]ガラスの向こう側じゃ何処にも [00:32.43]僕の味方など誰一人居ないと思った [00:40.79]価値の無い言葉を羅列した [00:46.15]認めて欲しいと思っていた [00:51.27]誰かを傷付けたって構わないと思ったはずなのに [01:03.65]今 僕が居なくなっても [01:08.52]それで世界が廻るのなら [01:13.97]それはそれで別にいいさ [01:16.65]なんてとても言えないさ [01:19.19]例えどんなに情けなくても [01:24.38]まだここに獅噛(しが)みついてる [01:29.28]女々しい嫌われ者の詩 [01:34.75]書き殴るように吐き捨てるように問いかけた [01:51.01]例えば与えられた役目が [01:56.18]誰でもよかったのだとして [02:01.32]それなら僕じゃなくたって [02:05.86]誰一人悲しまないと思った [02:12.53]雲を掴むような希望じゃ [02:16.58]手を伸ばしても届かないから [02:21.63]僕は一人じゃないと信じていたのに [02:26.94]何も信じなきゃよかったんだ [02:53.16]もう誰も待ってないよね [02:57.48]誰も僕を呼んでないよね [03:02.95]そんな事は知ってるさ [03:05.64]皆そう思ってるさ [03:08.17]僕はずっとここにいるのに [03:13.37]今 僕が居なくなっても [03:18.20]それで世界が廻るのなら [03:23.67]それはそれで別にいいさ [03:26.39]なんてとても言えないさ [03:28.89]例えどんなに情けなくても [03:34.14]まだここに獅噛(しが)みついてる [03:39.01]孤独な嫌われ者の詩 [03:44.44]ほらなんとでも言えばいいさ [03:47.06]僕はどうせ変わらないさ [03:49.68]書き殴るように吐き捨てるように問いかけた