[00:37.50]鈍い 鈍い 鈍い 腕を上げて [00:48.53]胸の 胸の 胸の 錆を剥がす [00:57.76]あぁ [00:59.23]孤独な夜中に立ち上がり 穴を掘る 記録を探す [01:10.55]僕が目を覚ますその前の 人間が夢なんかを見てた頃 [01:32.78]遥か昔の科学者達が 宇宙を目指し夜空に消えた [01:43.85]見捨てられた僕の、僕の心に [01:52.46]浅い、恋が生まれた [02:18.98]深い 深い 深い 海の低で [02:30.19]君の 君の 君の 声を聞いた [02:39.40]あぁ [02:40.70]廃れる最中のメッセージ 指し示す新たな母星 [02:52.24]誰のものでも無い星から 次は空、示す星へ飛んて行く [03:09.40](人間の夢は、僕の夢でもあった) [03:13.90](気が遠くなる程に 遠く掘った海の低から) [03:19.07](今まで見たことない情報が、出てきたその時) [03:24.32](僕の身体は気持ちと共に、空へ高く昇ったのだ) [03:36.80]時間は戻り人間の夢 [03:42.44]声の主を僕は見つけた [03:48.53]腕を伸ばして [04:01.84]遥か昔の科学者達が 宇宙に向ける駆け出した頃 [04:13.47]ずっと眠る、眠るロボットの夢 [04:22.25]そこに、愛が生まれた [04:58.32]終わり