[00:00.411]日蝕の鍵穴-置鲇龙太郎 [00:02.31]词:田久保真見 [00:03.11]曲:佐藤英敏 [00:28.486]緑瑪瑙の足枷を引き摺る蜃気楼 [00:35.86]瞼には氷晶の砂漠が広がる [00:41.926]火蛾が逃げ水に身を投げ溺れる [00:49.06]美しき終焉とさけでも呷ろう [00:55.805]ああお前を氷杭の檻でめでようか [01:02.925]否お前を赤珊瑚の椅子に座らせて [01:08.323]沈めたいのか [01:13.573]日蝕の鍵穴 [01:16.723]胸に奈落の底 [01:20.183]何処にゆけばよい [01:23.573]自堕落すぎて永眠れもしない [01:44.952]砂の花弁を齧れば馨しい [01:51.532]飄風を殺せぬと蠍の懺悔よ [01:58.500]耳に静寂の悲鳴が止まない [02:05.349]生きながら閉ざされた [02:08.818]くらやみの柩 [02:12.338]ああお前を蜜蝋に閉じ込めようか [02:19.418]唯お前に幾千の玉虫の羽根ちぎり [02:24.828]埋め尽くそうか [02:30.78]日蝕の鍵穴 [02:33.208]胸に奈落の底 [02:36.698]何をすればいい [02:40.188]退屈すぎて語れもしない [03:15.375]日蝕の絶望日蝕の恍惚 [03:22.15]お前が私に重なり [03:26.403]孤独に鍵穴開けるのか [03:32.821]蟻の葬列よ朽ちた青薔薇よ [03:39.381]歪む砂塵の城 [03:42.789]己を夢の中で嘲笑おう