白鳥は眠る そのに胸に星が降るのなら どんな悲しみが あるというもだろう この見た舞う抱きしめてくれた あなたをもう一度 愛していいですか 白鳥は眠る時の村風 白鳥は歌う夜を超えていく 何も恐れずに生きるのなら 何も疑わずにただ そのに群れに二十歳をなれ どんな喜びとともにあればいい この海空へ飛びかける春と 嘆きの海にもやがて降るだろう 白鳥は眠る時の村風 白鳥は歌う夢を熱い 何も望まずに朽ちるなれば 何も知らぬままでただ