[00:00.000] 作词 : 只野菜摘 [00:01.000] 作曲 : 大石憲一郎 [00:03.82] [00:11.60] きみが振りむいた 逆光の中 [00:19.62] 表情は わからないけれども [00:25.22] 別れぎわでさえ 夢見るひとは [00:32.43] きっと笑顔と 僕は知っている [00:39.35] ここにはとどまれない [00:45.53] 流れ星に似た自分は [00:52.29] 瞬いて消えるあいだに [00:58.43] 明日のきみに つながるもの [01:04.93] 残せるだろうか [01:08.94] のばした右手を ひっぱって [01:12.32] 屋上まで 駈けあがったなら [01:15.95] サヨウナラをする瞬間を [01:18.91] 先へのばせると思った [01:22.66] 太陽は流星に連れられて [01:34.20] あすの空を 染める [01:44.66] 淡く尾をひいて 朝陽に溶ける [01:58.97] 刹那をひとつに 灼きつけよう [02:04.41] 僕らの気持ちを そだててほしい [02:11.70] 闇に光を、あてる、きみだから [02:18.91] 3回繰りかえして [02:24.71] 流れ星に言う願いは [02:31.49] 瞬いて消えたあとにも [02:38.05] 想い出から 放射状に 未来を描く [02:48.01] 永遠に忘れないよって、 [02:51.35] きみのスタート・ラインに立ってよ [02:55.29] 終わらない夜はないよって [02:58.29] いとしい背中に笑った [03:01.77] さぁ! 夜明けは流星に連れられて [03:14.05] 夢の渦とともに [03:27.52] あらゆる場面が今、つむじ風みたいに手を離れる [03:37.91] 原動力になって きみのことを守れる、記憶になりたい [03:49.64] のばした右手を ひっぱって [03:54.51] 屋上まで 駈けあがったなら [03:58.19] サヨウナラをする瞬間を [04:01.03] 先へのばせると思った [04:04.40] 永遠に忘れないよって、 [04:07.60] きみのスタート・ラインに立ってよ [04:11.23] 終わらない夜はないよって [04:14.38] いとしい背中に笑った [04:17.85] さぁ! 夜明けは流星に連れられて [04:30.92] 夢の渦とともに