[00:15.21]憧れはいつでも 近づいては遠くなる [00:21.20]擦り切れた約束 握りしめ [00:27.97]純粋すぎるから 他の誰か傷つける [00:34.24]もう僕は 独りで演じるしかなくて [00:39.70] [00:39.88]護るため(誇りと) [00:43.26]背けない(伝統) [00:46.40]心ならとっくに 自由臨んで 彷徨っていた [00:55.67] [00:56.51]君の背中には 目に見えぬ翼が生えているのだろう [01:03.47]僕を地上へと置き去りにしたまま [01:09.64]強くなるそのために 手放した感情が いま [01:16.46]制御できないほどに 暴れてる [01:23.53] [01:37.75]前だけを見つめて 背筋伸ばす少年は [01:43.87]叫びたい気持ちを 押し込めた [01:50.56]自分勝手になど生きられない 理由を [01:56.82]やさしさじゃなくって 弱さと笑うかい? [02:02.47] [02:02.70]厳しさは(自信へ) [02:05.98]競い合い(高みへ) [02:09.15]微笑みを忘れて 不機嫌な空 仰いでみてる [02:18.38] [02:19.04]夢の行く先は 無限だと太陽を指さしながら [02:26.35]また出逢えるよと 別離を告げるのか [02:32.40]いつだって飛び立てる それが自由だと言うなら [02:39.19]再会に期待など したくない [02:46.23] [03:01.54]君の背中には 目に見えぬ翼が生えているのだろう [03:08.40]僕を地上へと置き去りにしたまま [03:14.98]強くなるそのために 手放した感情が いま [03:21.33]制御できないほどに 熱くて暴れてる