Last Mermaid 朝と夜の間で 君は瞳を閉じた 午前3時の感情が水面に広がる 息継ぎの練習はどうだい やっと慣れてきたかな 吐息重ね2人で深海に堕ちよう 「自分に自信ないの」 そんなこともう言わせない 無慈悲な闇を掻き消す 魔法をかけてあげる 僕の最初で最後のマーメイド 君がもし僕を選んでくれたなら 何度でもおやすみのキスをしよう いつか泡になって消えてしまう前に どんなに近くに居ても こころはいまだ遠い もっと僕の名前を呼んでよAnytime 綺麗で汚い未知数の世界で 君に出会えた奇跡を おとぎ話にしたくはない 僕の最初で最後のマーメイド 君の隠したこころ見抜いてみせるから 最高の夜にしようUnder the sea 青ざめた月が消えてしまう前に 鳴り響く心臓の音に そっと耳を澄ませて 論理的思考全部剥がして 踊り明かそう また今夜も奈落の底はネバーランド ねぇ 溺れて見せてよ至純の愛に 僕の最初で最後のマーメイド 君がもし僕を選んでくれたなら 何度でも何度でもキスをしよう いっそ泡になって消えてしまってもいい 朝焼けに包まれて 瞼を開く時 僕のことを思い出して