ハルハナ 作词 : 上松範康 作曲 : 上松範康 編曲:藤田淳平 Ra:枯れ落ち行く・・・ どんな綺麗に咲いてても・・・ クラシックローズな色のはなびら 旅立つように Ai:終止符(フィーネ)まで 時の音符を奏でてた 花の最後見届け怖くなった 「生きる」の冷酷さ Ai:他人なら背負えても Ra:自分だけは背負えない 哀しみが Ai:染み付いて 合:大人ぶる仕草だけが 辛(から)くも上手く 合:Ah...夜風がロンリネス締め付けて 忘れてた痛みが胸を刺すけど 「変わらぬ季節はないから」と 春の歌がそっと抱きしめた Ai:愛は死なない Ra:時をも越えると 小さな手でも Ai:強く袖を引き 合:愛しき花は云う 愛しき花は云う Ra:砂のように乾ききった心だと 潤う夢が輝き見えて眩しくなる Ai:「守りたい」この言葉の重さだけは 誰よりも知っていると握り誓って 今日も空仰ぐ Ai:日の光捧げたい Ra:向かう未来の為 色褪せた Ai:白黒の 合:想い出や記憶ではない 彩る過去を 合:Ah...月日はハートを癒さずに 笑顔の仮面被せ涙を隠す 自分の代わりに幸せに はしゃぐ顔見つめられるならば Ai:愛は消えない Ra:今を生きようと 真っ直ぐに見つめ Ai:微笑む花の 合:寄り添う太陽に 寄り添う太陽に Ai:「信じ合う喜び」を Ra:逃げないでと綴る旋律を Ai:いつの日か 合:織るように重ね合って 声へと・・・歌へと 合:Ah...夜風がロンリネス締め付けて 忘れてた痛みが胸を刺すけど 「変わらぬ季節はないから」と 春の歌がそっと抱きしめた Ai:愛は死なない Ra:時をも越えると 小さな手でも Ai:強く袖を引き 合:愛しき花は云う 愛しき花は云う