[00:43.58]とある物語を聞かせよう [00:49.65]奇妙な冒険のはじまり [00:55.34]ある少年の 青春の物語 [01:07.74]ある男はこう言っていた [01:13.56]「すぐ彼を気に入った」と [01:19.82]「甘ちゃんでも 正真正銘 紳士だった」と [01:32.16]悲しみの過去を抱き締めて [01:38.20]未来への希望 引き連れて [01:44.11]立ち向かう背中 もう一度逢えるものなら [01:55.70]気障な男はこう言ってた [02:02.39]「彼こそ希望なのだ」と [02:08.23]「親友と息子を まるで同時に得たようだ」と [02:22.53]ここに受け継がれてく 汚れなき意志と [02:29.36]ハートをふるわせてく 勇気の讃歌よ [02:35.65]邪悪を絶って 光となれ [02:47.04]ここに受け継がれてく 太陽の意志と [02:53.75]最後まで闘った 青春の記録 [03:00.01]悲しい歌など 君には似合わない [03:07.03]未来 それは今 ここにある [03:36.73]古の仮面に染みついた 呪わしき数奇な運命 [03:48.44]立ち向かうことが宿命 若い生命燃やして [04:03.33]強気瞳のレディはこう言った [04:09.74]「そう 彼は遺したのだ」と [04:15.87]「その気高さ ぬくもりもすべて 私(ここ)にある」と [04:30.30]青く光る海原 高き美空は [04:36.93]あらゆる人のもとへ 続いているのだろう [04:43.40]その名は届く 時も越えて [04:54.25]ここに受け継がれてく 汚れなき意志と [05:01.07]ハートをふるわせてく 人間讃歌よ [05:07.55]暗闇の荒野 照らして 高らかに響け [05:19.08]勇気を胸に抱いて 恐怖に応えよ [05:25.43]人間ならば みな土にいつか還るのだ [05:32.07]たとえ時代が忘れゆくとも [05:42.92]ここに受け継がれてく 太陽の意志と [05:49.89]清らかに溢れ出す 尊き波紋 [05:56.10]それは響きあい 誇りと [06:02.09]強い意志となり やがて未来となる