Innocent² 喜びが瞬いた星のいのち 暗闇に散りばめたようにきれい 悲しみはいつだってすぐそばにある 夜をかけていく星をごらん 君の大事なものを教えて 僕らの目にも映るかな たとえ傷ついても 君は手を離さない 胸の痛みを知ってるから たとえ幾千の夜が僕らを隠しても ほら未来へのルートを覚えてる 新しい旅のように身軽でいたい たまに苦労もかけるけど許してね 古の呪文より君の声で強くなれるの  自分を好きになれる たとえ傷ついても 君は手を離さない 何度だって立ち上がってきたんだろう きっと終わりまでも目を離せない こんな広い世界で君と会ったんだ 無意味なことはない 限りあるほどいのちはかける